今回購入したHDD。売り場にあった対応HDDは40GBから120GBまで。40で充分だと思ったけれど、価格を見たら、+2000円で容量が3倍になる。と、なると、なんかもう敢えて少ない容量を選ぶ理由が無い……。そんな訳で120GBを選択。
G3ご開帳~。
工具無しですぐ開けられるからいいよねG3。
ちなみに買ってから増設したのはメモリ、HDD、SCSIポート、FireWireポート。自分で増設したのはメモリとFireWireポート。HDD増設は初体験。
始めからついていたHDDがこれ。Maxtor社製。買ってから9年が経とうとしているのに、未だ頑張ってる凄いヤツ。
そういえばMaxtorって「マクスター」だと思ってたら、正しくは「マックストア」なのね。Apple Storeと混同しそう。
参考:Maxtor社
すぐに増設できるように作ってある辺りも素敵なG3。(や、流石に固定するには工具が要りますが)
ところで今回買ったBuffaloのHDDは、説明書に「slave設定にするためにはジャンパーピンを外す」とあった。……無くす。絶対無くすよジャンパーピン。
さて、各種ケーブルを繋いだら、その後は
蓋を閉めて、更に電源等色々接続してCDブート。
↓
ユーティリティの中にある「ディスク設定」を起動。
↓
対象HDDを指定して、パーティションの設定をした後、フォーマット。
↓
で、無事マウント。
ここまではHDDについてきた説明書に従ってやった手順。
でもひょっとしてCDブートしなくても、普通にディスク設定でマウントできたんじゃないだろうか。と思ってHDDのアプリケーションを漁ったら案の定。
更にドライブ設定のフォルダを探し、
ドライブ設定を起動
……コレで出来た。
ていうか、こっちでやった方が、メインのHDDを誤って初期化なんて事はしないと思う。怖くて試してないけど多分。実際やってみたら消えちゃった、なんて事態はシャレにならないので、保証はしません。
最後にHDD写真集。(集?)
左側が今回壊れたHDD。40GB。今思えば最初から変な音がしていた。IBM社製。
右側は人から貰ったジャンク品20GB。これもシステム設定を使ってきちんとフォーマットし直せば、多分使える。
さて、これでまた当分生き延びられると思う。くれぐれも雷だけは入れないようにしないと。HDD以外が昇天したらアウト。あわわ。
0 コメント:
コメントを投稿